Apple Teacherになりました
先ほどApple Teacherになりました!
GaragebandとiMovieの学びがかなり楽しかったです♪
10月からの英語の授業、学級運営、学校行事や校務の事務処理で
iPadを積極的に活用していきます。
そして生徒たちが1人一台のiPadを活用できる環境を整えていきます!
自分のクロノタイプに合ったライフスタイル
私は1日のほとんどの時間を、効果的な時間管理について考えています。
なので、何をいつどこでするのかを常に意識しています。
クロノタイプという言葉をご存知でしょうか。
クロのタイプとは、いわゆる「朝型夜型」です。
クロノタイプとは|ミュンヘンクロノタイプ質問紙 - 日本語版
私は普段、深夜0時に就寝して朝5時に起床します。
睡眠の中心時間帯がだいたい3時ごろにあるため、
私のクロノタイプは朝型です。
つまり午前中にいろんなアイディアが浮かんできます。
なので、クリエイティブな仕事をするときには、
午前中に落ち着ける場所を選びます。
雑務を行う時には、
最もパフォーマンスが下がる昼食後を選びます。
場所は、人がいるカフェなどを選びます。
新たな情報をインプットするときには、
静かな自宅で夕食後のリラックスタイムを選びます。
夜9時以降は、
眠すぎてほとんど思考停止状態になっています。
自分のクロノタイプを知ることで、
時間を効果的に活用できるようになり、
パフォーマンスが向上します。
なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?
なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?
今からちょうど1年前に、
この本の著者である日野田直彦氏のお話を直接聞く機会がありました。
まだ40代前半の若い校長先生で、
この本にもなんども出てくるキーワードの
「オープンマインド」で学校をアップデートするために
チャレンジし続けておられる様子に
深く共感していました。
特に毎日のように職員室にコーヒーとお菓子を持って行って
先生方との信頼関係を築いておられたというエピソードが
今でも心に残っています。
この本で特に興味深かった内容は以下のものでした。
受験対策も補習も補講も止めたこと
補習をしなければ生徒に力をつけられないのは、授業力がないことに等しいのです。
私は日本の学校でほぼ毎日7限まで授業があること自体も教育効果がないと考えますが、その後にさらに補習をするという慣習に、
学ぶことの辛さを教えるために行っているのかという疑いを抱いていました。
夕方には疲れ切って集中力が途切れている中で
生徒の面倒を見ていますよという保護者へのアピールのために
このような無意味なことをやる習慣に憤りを感じています。
この本を読み終えて、
ゼロベースで私も日野田氏とともに
チャレンジする勇気を持って
これからの時代に合った教育にアップデートしていきたいと
強く思っています。