再び「次元上昇」について考えてみた
Photo by Jack Sloop on Unsplash
以前、作家の本田健さんのコミュニティに所属していました。
その時、「次元上昇」という概念を学びました。
次元上昇とは、今の自分がいる世界から目線を上げて見える世界に入ることです。
次元上昇できる人と次元上昇できない人の違いは何か?
次元上できない人の特徴は、次の7つです。
1 人生で次元上昇すると決めていない
人口の95%のひとは成長したいと思っていない
2 人生の運転席に座っていない
まず方向を決める。ガソリンが入っているか。車の運転の仕方を学ぶ。
3 他力本願 自力本願
他力に行き過ぎてもダメ。
4 変化失敗を恐れている
5 行動リスクを取らない
6 自分に最高の未来がふさわしいと信じていない
7 それが人生の目的でない場合が多い。
私は今から3年前、自分のまだ次元上昇していない分野は以下のものでした。
・お互いに相談したり、励まし合える仲間
現在、毎日心の底から笑い合えて、困った時に助け合える仲間ができました。
そして、これから最高の次元上昇をするために、
自分のライフワークを「海外仕様」にします。
昨年のコロナの影響があったことで、オンラインを通して「海外仕様」にするハードルが一気に下がっていると実感しています。
健さんから学んだことは、
A I時代が来たら、自分が好きなことをしていい。
なぜなら年金のことを心配しなくても誰かが助けてくれる時代が来るからです。
自分の心で決めたことは、必ずそれを必要とする人が来ます。
そこで、8割ぐらいして、こんなものかと思ったときに、カチッというところまでやるという癖をつけること。
カチッというところまでやったら、何か起こるか?
カチッとやった先の世界は、ものすごく素晴らしい世界だそうです。
なので、次元上昇の隣にある穴は見てはいけないのです。
もっとプライドを捨てて、頑張るところまで頑張って、助けてもらうところは助けてもらう。
人生の目的は、才能、ビジネス、お金などあらゆる分野の次元上昇を可能にします。
私の人生の目的は、
こどもたちが自分らしく豊かな人生を生きるお手伝いをすること
です。
今年ももう半分が過ぎましたが、ここで自分の人生の次元上昇を再び加速させていきたいと思います。