JJ BLOG

教育とライフスタイルをアップデート

ブックレビュー: 学校の「当たり前」をやめた

先日、たまたま読んだ以下の記事に感銘し、麹町中学校の工藤勇一校長先生に興味を抱くようになりました。
 
その工藤氏の著書が最近出版されたので、読んでみました。
 
私が目指している教育のヴィジョンと共通するところがあまりにも多かったため、
ほぼすべてのページに付箋をつけてしまっていました。
 

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特に以下の内容に深く共感しました。
 
・ノートを評価しない
→ 私はこれまでの慣習で、面倒だなあと思いながらノートをABCで評価していました。こんなことをして意味があるのあるのかと思っていたにもかかわらず、単に成績をつける際に、平常点の資料にするためにつけていたのです。
本来、ノートは生徒たちが学んだことを後から復習するためにつけるものであって、評価するものではないことを、この本から気づかせてもらいました。そして、自分が面倒だなあと思っている場合、それをすることの深い目的を見失っていることにも気づかされました。
 
・クラス担任は廃止
→私は、「○○クラス」と呼ばれることに違和感を抱いてしまいます。○○には担任の名前が入るのですが、そもそも一人の教員が数十人の生徒すべての生活指導や学習指導を担当することに、不自然さと負担感と申し訳なさを感じていました。生徒と教師の間には相性があり、もしある生徒がその教師に心を開けなくなったら、その生徒の成長を支援できなくなってしまいます。もし相性がいい教師であれば、その生徒はのびのびと成長できていたかもしれません。このようなことを考えると、クラス担任を廃止して、全員担任制にするという視点は、多くの教師で一人一人の生徒をサポートできる機会が増えるので、生徒も教師もお互いがハッピーになると考えます。
 
他にも、
 
中間・期末テストの廃止
行事の見直し
教員同士を「〜さん」と呼ぶ
学校を「コミュニティ・スクール」にする
 
という内容を実現していきたいと思っています。

Oculus GoでゲームCatan VRをやってみました

近い将来、自分の授業でVRを活用したいと思っているので
先日、Oculus Goを購入しました。
 
しばらくはNetflixや世界の有名なランドマークの360度の鑑賞を楽しんでいました。
 
そして、今日は待ちに待ったCatan VRというゲームのやり方を
実際にプレイしながら教わりました。
 
 
教えてくれた方のガイドのおかげで優勝しました!
 
1週間ほどOculus Goに触れたことで
毎日のワクワクが倍増しました。
 
これからもOculus Goを使い込んで
授業のアップデートを行っていきます。

「なぜヒトは学ぶのか」を読んで決めたこと

今週は、以下の本を読んで

「学ぶ」とは何かについて深く考えることができました。

 

なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える (講談社現代新書)
 

 

私は現在教師をしていることから

中学1年生の生徒たちに「勉強」と「学習」の違いについて

話すことが多々あります。

 

勉強とは、言葉通り、勉めることを強いられること。

なにか苦しみを伴うイメージがあります。

 

一方、学習は内発的な動機付けにより自ら努力して知識を得ること。

楽しいイメージがあります。

 

しかし、この本を読んでから

「学習」の定義についてさらに深く掘り下げることができました。

 

学習とは、それまで持たなかった運動パターンや知識を新たにし、忘れずに持ち続け、必要な時にそれを使えるようにすること

 

現在の画一的な教育システムでは、

生徒たちは情報レベルで終わる授業を受けているため

実社会では役に立たないのが現状です。

 

私の現在の目標は、

EduTech × VR

 

つまり、教育にテクノロジーを取り入れて

教育の個別多様化を実現することです。

 

これまでの画一化された教育システムから
個別多様化の教育システムへ移行するためには
テクノロジーとの共生が鍵になると私は考えます。

テクノロジーの進化のおかげで
日本でもようやく生徒たちにこのような環境を
提供できるようになってきました。

あとは教師がいかにこれまでのやり方を手放して
時代に適した教育をアップデートできるかにかかっています。

この本を読んで、
今後も自分自身も、提供する教育もアップデートしていくことで、
生徒が様々な世の中の問題を他者と共同して解決できる
仕掛けを作っていくことに決めました。

 

 

*補足

ところで、私は英語を教えているのですが

様々な要因により生徒の英語力に大きな差が見られます。

 

このような状況があると、

多くの保護者や教師は、指導者の力量不足だと考えます。

 

そしてまじめな教師ほど、自分の指導力不足に悩み

とにかく宿題や補習を増やして

自分も生徒も苦しくなる状況に追いやってしまっているように感じています。

 

この本では、世の中でタブーとされている

遺伝的な要素が学力差を引き起こす一つの要因になっているとの

仮説を立てています。

 

非常に興味深い視点ですので

この詳細を知りたい方はぜひこの本を読んでみてください。

 

 

 

 

京都のヘアサロンrinに行ってきました

いつもカットをしていただいているヘアサロンの予約が取れなかったので
今日ははじめてヘアサロンrinというところでカットをしていただきました。
 
 
四条通りから細い路地を入ったところにrinがありました。
 
グーグルマップで検索して目的地へ向かったのですが
路地があまりにも細かったので通り過ぎてしまいました。
 
店内はセンスのいいすてきな空間でした。
 
オーナーのファンさんと、スタッフの女性がとてもフレンドリーでした。
 
私がこのヘアサロンを直感で選んだきっかけは、
ファンさんのプロフィールを読んで
ぜひこの方にお会いしたいと思ったからです。
 
 
実際にお会いしてお話を聞いてみると
とても気さくでクリエイティビティにあふれた方でした。
 
関西や日本最大級のヘアサロンコンテストに参加されて
過去5年間毎年決勝まで進まれた
才能に満ち溢れた方でした。
 
お話を聞いていて心を打たれたのは
 
お店が上がり調子のときに慢心しないように
お客様もスタッフもハッピーになれるようにと
毎日お祈りされていることです。
 
またスタッフの方へ丁寧に
「ありがとう」と言っておられる様子や
お客さんへの丁寧なおもてなしをされている様子を見て
ファンさんのファンになってしまいました。
 
私の好みにぴったり合ったヘアスタイルを作ってくださり
ハッピーな気持ちでお店を出ることができました。
 
自分の好きなことを極めて
人を幸せにすることをライフワークにしている人には
共通するところがあります。
 
それは、
・すばらしい仲間が大勢いる
・謙虚で行動がはやい
・お金儲けよりも人を幸せにすることが優先されている
です。
 
最近、30代の方と話す機会が多いのですが、
30代の人たちは独創的で行動的で情熱的だと感じています。
 
この世代が日本をおもしろい国にしてくれると
あらためて感じた1日でした。

「ル・ガブリエル 」のプレートランチ

今朝のヨーガレッスンのあと、

スタジオ近くの小さなレストラン「ル・ガブリエル」で

プレートランチをいただきました。

 

 

今日のメニューはチキンのソテーでした。

 

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かなり大きなプレートで少しびっくりしました。

 

スープはマイルドなお味で、野菜がたっぷり入っていました。

 

ランチタイムは、プレートランチのみの注文になりますが

税込900円で、満足でした。

 

カウンター7席のみの小さなお店ですが、

一人あたりにゆったりした空間が用意されていて

とても落ち着くレストランでした。

 

ぜひまた訪れたいと思います。

 

 

 

「超時間術」を読みました

最近、非効率的な無駄な会議に出席したり、
無意味にしか思えない作業を強いられる状況がありました。
 
このことに対して、非常にストレスを感じたため、
上司へこの状況について改善が必要であることを伝えました。
 
一方、私個人としてどのようにして上記のような時間泥棒から
逃れることができるのかを考えていました。
 
以下の本に興味深い方策が示されていましたので
メモしておきます。

 

週40時間の自由をつくる 超時間術

週40時間の自由をつくる 超時間術

 

 

まず、無駄な会議については、

オープン・モニタリング瞑想」という手法を使って、
会議での他者の発言の様子や自分のイライラ感情をただ観察して
自分の考えと感情を整理していきます。
 
無意味にしか思えない作業については、
常に「生産性」にフォーカスして
無意味な作業を極力避けるようにします。
 
その他、今後の仕事で実行していきたい内容を個所書きしておきます。
 
・作業量よりも生産性
  やるべきことが多い=生産性が低い
・「親切」は最強のタイムマネジメント
・在宅勤務
・ブレインライティング
・エレクトリック・ブレインストーミング

部活動指導のあり方をアップデートしよう

生徒たちの才能と好きなことを育てる教育者こそ、
自分の得意分野で活躍することが大切だと考えます。


部活指導に関して、
専門家やその部活が大好きな教員に任せる仕組みを
早急に実現する必要があります。


もういい加減に教師の本業に集中させてよ!

数十年前からずっとこのことを訴え続けています。

toyokeizai.net