「超時間術」を読みました
最近、非効率的な無駄な会議に出席したり、
無意味にしか思えない作業を強いられる状況がありました。
このことに対して、非常にストレスを感じたため、
上司へこの状況について改善が必要であることを伝えました。
一方、私個人としてどのようにして上記のような時間泥棒から
逃れることができるのかを考えていました。
以下の本に興味深い方策が示されていましたので
メモしておきます。
まず、無駄な会議については、
「オープン・モニタリング瞑想」という手法を使って、
会議での他者の発言の様子や自分のイライラ感情をただ観察して
自分の考えと感情を整理していきます。
無意味にしか思えない作業については、
常に「生産性」にフォーカスして
無意味な作業を極力避けるようにします。
その他、今後の仕事で実行していきたい内容を個所書きしておきます。
・作業量よりも生産性
やるべきことが多い=生産性が低い
・「親切」は最強のタイムマネジメント
・在宅勤務
・ブレインライティング
・エレクトリック・ブレインストーミング