【本】「英語日記boy」を読んで、早速オンライ英会話で自分の英語日記を添削してもらう
今回は、「英語日記boy」のブックレビューをします。
以前からこの本のことを知っていましたが、
その時はあまり英語日記に興味がありませんでした。
しかし、中田さんのこの動画を見て、
本気で英語日記にチャレンジしようと思えるようになりました。
今回のブックレビューでは、
この本で紹介されていたやり方を私なりにアレンジした方法を交えてご紹介します。
英語を話せるとは
著者の新井さんは、「英語を話せるとは」について
自分の定義を決めることが大切だと述べています。具体的には、
・すぐに言えるオリジナル英語フレーズの引き出しが多いこと
・そのフレーズを瞬時に組み立てることができること
です。
日記とは
日記とは、
・日頃、自分のみに起こること
・日頃、考えていること
を綴ることです。
日記で英語を勉強する
日記で英語を勉強するステップは、
・日記を書く
・オンライン英会話で添削してもらう
です。
例文ピンポイント入れ替え
英語で日記を書くのと並行して、
既存の例文の一部を「自分が言いたい」ことに入れ替えることで、
自分のオリジナルの英文に近づけます。
例)I have a plan to hang out with my friends tomorrow.
→ I have a plan to hang out with Keiko next Sunday.
オンライン英会話
昨日、1年ぶりにDMM英会話を再開しました。
通常コースの25分で、料金は、月額6480円です。
フィリピン人の講師だけではなく、
様々な国の講師を選べるのがおすすめポイントです。
<レッスンの受け方>
・簡単に自己紹介する
・日記を添削してもらう
・本レッスンに入る。
本レッスンに、Daily Newsを選びました。
レッスン前に、講師へメッセージを送り、
単語や本文のリピートは希望しないこと、
ディスカッションに集中したいことを伝えておきました。
こうすることで、レッスン中に自分の考えを話す時間を
たくさん作ることができます。
次に、私なりにアレンジした英語日記の書き方をご紹介します。
英語日記の書き方
・Googleドキュメントに日本語で書く
・書いた日本語を選択して、「ツール」から翻訳を選び、英語に翻訳する
・翻訳された英語をチェックして、一部変なところを自分の力で英語で書き直す
・オンライン英会話のレッスンで添削してもらう
・添削してもらった英文を、Googleドキュメントで音声入力する
(今回は、例なので、添削してもらっていないものをそのまま音声入力しています)
2回音声入力してみましたが、"myalgia"の発音が難しかったです。
・書いた日記をInstagramのストーリーズに動画で投稿する
・添削してもらった表現を「自分で作る瞬間英作文」に追加する
英語×スキル
この本の最後の部分で、
英語を学ぶのではなく、英語で何をするのかが大切、
つまり「英語×スキル」を実践することが大切だと強調しています。
例えば、私の場合は、
英語×韓国語
英語×ブロガー
英語×YouTuber
が現在積極的に取り組みたい組み合わせです。
現在、オンライン英会話を利用しているけれども、
なかなか英語のスピーキング力が伸びない方は、
ぜひ今回ご紹介した本を読まれることをおすすめします。