この食べ物を食べすぎると朝の目覚めが悪くなります
朝、目が覚めたらパッと起きられますか?
実は、前日の晩に体をゆるめるものを食べ過ぎると
翌朝起きるのがしんどいことが多々あります。
ゆるめる食べ物とは、
甘いもの、果物、お酒
です。
目が覚めてもパッと起きられないということは
体をゆるめすぎてしまって起きられないということです。
なので、甘党の人は寝たきりになる可能性があります。
お酒や甘いものはくせになるので
ついつい摂りすぎてしまいます。
これが体のむくみを作ってしまいます。
また、甘いものを食べ過ぎると
腎を傷めてしまいます。
腎は、思考・記憶を司るところなので
腎が弱ると物忘れがひどくなります。
また、腎が弱ると腰の具合が悪くなります。
例えば、年を取ると、
腎が弱り、腰が硬くなります。
年を取ると、
昔のことは覚えているのに最近のことをすぐに忘れてしまい、
認知症になることもあります。
「うそー、甘いものが好きやのに、どうしよう😂」
と思われた方は
甘いものを食べるときは
腎を助ける塩や海藻類をいっしょに食べるといいでしょう。
例えば、
甘いぜんざいを食べるときには、昆布の佃煮とのセットにする、
甘いスイカを食べるときは、塩をちょっとふりかけると
腎を守ることができます。
昔の人の食べ合わせの知恵は理にかなっていてすごいですね!