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教育

【本】憧れの大学が見えてくる! 不思議なほど勉強が楽しくなる超学習法 スタプラの秘密!

Photo by Charlz Gutiérrez De Piñeres on Unsplash 以前から気になっていた、Studyplusというアプリですが、この使い方がよくわからずしばらく使っていませんでした。 でも、昨日Studyplusの使い方を解説した本があることを知り、一気に読んでみました。 (f…

【本】教育委員会が本気出したらスゴかった。

学校現場が、本格的な休校になったのは今から1年前のことでした。 当時、一部の斬新的な学校を除いて、日本のほとんどの学校は機能停止状態になり、多くの子どもたちの学びが止まってしまいました。 そのような時、熊本市の教育庁の遠藤氏は、未来を見据えて…

【本】学校の大問題 これからの「教育リスク」を考える

今回読んだ本の著者である石川一郎氏とは、様々な場面でご縁をいただいてきました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q|…

ブックレビュー: 学校の「当たり前」をやめた

先日、たまたま読んだ以下の記事に感銘し、麹町中学校の工藤勇一校長先生に興味を抱くようになりました。 wedge.ismedia.jp その工藤氏の著書が最近出版されたので、読んでみました。 学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長…

「なぜヒトは学ぶのか」を読んで決めたこと

今週は、以下の本を読んで 「学ぶ」とは何かについて深く考えることができました。 なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える (講談社現代新書) 作者: 安藤寿康 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/09/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を…

部活動指導のあり方をアップデートしよう

生徒たちの才能と好きなことを育てる教育者こそ、自分の得意分野で活躍することが大切だと考えます。 部活指導に関して、専門家やその部活が大好きな教員に任せる仕組みを早急に実現する必要があります。 もういい加減に教師の本業に集中させてよ! 数十年前…

なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?

なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!? 今からちょうど1年前に、この本の著者である日野田直彦氏のお話を直接聞く機会がありました。 edupedia.jp まだ40代前半の若い校長先生で、この本にもなんども出てくるキー…

理性よりも自分の感覚にもっと意識を向ける

私はつい最近まで、自分の感情を押し殺して、 理性で行動しようとしていました。 そのため、人といると気をつかってしまい、 人と会ったあとはドッと疲れが出る毎日でした。 しかし、数ヶ月前まら、自分の感情をしっかり受け止め、 少し「わがまま」な自分を…

東京医科大学の事件は、海外から見たらあり得ない恥ずべきこと

現在、日本では東京医科大学の事件が大きく取り上げられています。 Tokyo Medical University Deliberately Fails Women 昨日、海外の知り合いと東京医科大学の事件について語り合っていたとき、彼女はこの事件について、「まったく理解できない。日本はこん…

客観的な負担を見れば、休み時間も満足に取れないという今の学校現場に、問題があることは明らかです

日本の学校現場の働き方は、私にとって意味不明な点が多々あり、 いつも多くのストレスを感じてしまいます。 その状況は20年以上前から現在に至るまでほぼ変わっていないと感じています。 「昭和」の学校というイメージを思い浮かべていただくとわかりやすい…

「学級崩壊しない教師の統率力」を読みました

はじめて中学1年生の担任をしてから3ヶ月が経ちました。 すべての生徒たちがおもしろい個性を持っていて とにかくよくしゃべり、よく走り、 いつもこれでもかというぐらい、様々なドラマを見せてくれます。 そして彼らを通して、私に現在もっとも必要なもの…